YouTube単体でも成果を出していくことが可能ですが、他のソーシャルメディアとの組合せにより、より高い相乗効果を得ることが可能です。
動画コンテンツそのものは、Facebook、Instagram、Twitter、LINEでも投稿可能です。
ただし、Facebook以外は動画の長さに制限があります。
Instagramは60秒。
Twitterは140秒。
LINEは5分。
そして、YouTube以外はもともとテキストと写真を見ることを基本機能として始まっているので、長い動画に関してはユーザーが視聴しようとする態度をそもそも取っていないと考えた方が良いでしょう。
という訳で、企業の公式ソーシャルメディアで、YouTube以外にフォロワーを多く抱えているものがあれば、そちらでYouTube動画のリンクをシェアすることをおススメします。
YouTubeのアナリティクスには、「トラフィックソース:外部サイト」というデータ項目があり、そこにFacebookやTwitterからの流入が分析出来ます。
【YouTubeアナリティクスの該当画面】
このデータを活用して、どのソーシャルメディアがYouTubeへの流入が多いかを分析して、YouTubeの再生回数、リーチ、チャンネル登録者数を最大化していきましょう。
ニューオーダーでは、YouTube運用代行を行なっていますが、Facebook、Instagram、Twitter、LINEの運用代行もサービスとして提供しています。
これらのソーシャルメディアをホリスティック(総合的)に活用して、貴社の情報発信を最大化することが可能ですので、ぜひご相談ください。